メール便

発送物コスト見直しのご提案

『発送』 『到着』コスト削減

DMやパンフレット・カタログ送付など、ダイレクトマーケティングを実施される企業様にとって『発送コスト削減』は、事業戦略ポイント上の重要な鍵となっていると思われます。
一見、コスト削減が難しそうに思われる発送費ですが、発送形態や発送方法などを少し工夫する事でコスト削減が可能となります。
弊社では、『発送コスト』『到着コスト』という2つの観点より、コスト削減をご提案させていただきます。

コスト削減のポイント

『ゆうメール』 『クロネコメール便』の割引価格適用

DMやパンフレット・カタログなど軽量物を発送する際に、有効となるのが郵便事業株式会社の商品『ゆうメール』とヤマト運輸株式会社の商品『クロネコメール便』です。
弊社は、各クライアント様発送物の発送代行会社として差出人となる事で、大口割引の適用を受けております。
適用された大口割引を各クライアント様に還元する事により、お客様の『発送コスト削減』のお手伝いをさせていただいております。

配送費用の単純削減

到着コストの削減

電話使用調査システム ①

DMの到着コストという視点で考えますと、削減すべきコストの一番は不着物です。不着の理由は、いくつか考えられますが中でも一番多いのは、『宛先不明』による不着です。これは、顧客が引越しをしたのだが引越し先の住所が更新されていない事が原因と考えられます。
都市部での転居率は15%近く、1年経過後には15%以上のデータが不着物候補となりえます。
そこで私共は『電話使用状況調査システム』を使用し、不着候補データを抽出・送付先データから除去する事で『到着コスト削減』をご提案させていただきます。

電話使用調査システム ②

弊社の「電話使用状況調査システム」は、顧客の電話番号に自動的にダイヤルし、NTT交換機からのデジタル情報をキャッチし、下表のように調査結果を分類しデータ化します。
相手先の電話のベルも鳴らず、通話料は一切かかりません。一日に約10万件の調査が可能です。

調査発信発信結果推定内容
実在通話可能郵送物は到着します。

※1年以上無調査の場合、契約者が変わっている可能性が有ります。

2*中止現在使われておりません。郵便物が届かない可能性が高いです。
3移転
  • 電話番号が変わりました
  • 移転先電話番号をお知らせします。
(転居後3ヶ月有効)
郵送物はほぼ到着します。

※郵便局の転送期間は1年間のため、早めの追跡をお勧めします

4取り外しお客様の都合により、取り外しております。郵送物はほぼ到着するが、長期不在などの可能性も有ります。
5桁数不足データのミスが考えられます。電話番号データの入力ミスが考えられます。
6数字以外が混在データのミスが考えられます。電話番号データの入力ミスが考えられます。
7非通話機器ATM 等
8その他

●上記表2*のバックメール候補データを事前に送付先データからはずし、無駄な配送費をカットします。
また、移転先の電話番号を取得する事により、より早く顧客へのアプローチが可能になります。
3ヶ月に一度のメンテナンスをお勧めします。

メリット1

事前に電話状況を確認し、バックメール候補となりうるデータを抽出・除外する事で、到着コスト削減に繋がります。
相手先の電話のベルも鳴らず、通話料は一切かかりません。一日に約10万件の調査が可能です。

メリット2

電話番号が変更した際、移転後3ヶ月間は移転先の電話番号を確認する事が可能です。移転されているお客様であれば、住所変更依頼ハガキ発送や直接ご連絡する事でデータ再生が可能です。
相手先の電話のベルも鳴らず、通話料は一切かかりません。一日に約10万件の調査が可能です。

※郵便局に転送届けを出している事が必要です。
また、転送期間は1年間です。

バックメールによるデータクリーニングのご提案

弊社のバーコードを印字して頂く事で、発送後戻ってきたバックメールをデータ(名前・住所・理由)としてご返却させて頂きます。 データにてご返却する事で、御社の作業コスト削減にも繋がります。

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